43.樹木の色

『港原節』
眺めてもあかぬ 野山うち続き 緑さし添へる 春の景色

<歌意>
春の野山はいくら眺めても飽きることがない、見渡す限りどこまでも緑の芽で覆い尽くされていて実に美しい

指司笠樋川(サシカサヒージャー )

別名、鷺泉(ろせん)とも呼ばれていました。
今でも水が湧き出ており人々の暮らしを支え続けています。