10.琉球びんがた事業協同組合 照屋和子

琉球びんがた事業協同組合 照屋和子広樹|ニシムイ美術村跡

ニシムイ美術村跡

沖縄戦の後、アメリカ人の支援のもとに1948年に誕生したと言われています。
画家達が多く居住した地区跡で、首里儀保町(しゅりぎぼちょう)のニシムイに造られたため、「ニシムイ美術村」、単に「美術村」とも呼ばれています。
「ニシムイ」は、首里城の北(方音で「ニシ」という)に位置することから、「ニシムイ」と呼ばれ、「西森」の字が当てられました。
中心となった画家として、山元恵一(やまもとけいいち)、金城安太郎(きんじょうやすたろう)、安谷屋正義(あだにやまさよし)、名渡山愛順(などやまあいじゅん)、大城皓也(おおしろこうや)などがいます。

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