47.追憶の色

『ぢやんな節』
昔くりもどち 今になち見れば 懐かしややよらて 語らひぼしやの

<歌意>
昔のことを振り返ると懐かしさが込み上げてくる、今一度昔のように寄り合って語り合いたい

芭蕉紙

琉球王国時代、王都首里で繁栄した芭蕉紙
琉球紙作家の坂奈津子さんが
新たな芭蕉紙の表現を試みる